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楽天モバイルの本人確認は、マイナンバーカードがあればスマホでのICチップ読み取りだけで完了します。
2026年4月1日施行の携帯電話不正利用防止法の改正を受けて、Webでの申し込みは従来の書類画像アップロードやeKYCが終了し、ICチップ読み取りを中心とした新しい方式に切り替わりました。
とはいえ「マイナンバーそのものを提出させられるの?」と不安に感じる方もいるはずです。
結論として、使うのはカード本体だけで、12桁の個人番号を楽天モバイルへ知らせる場面はありません。
本記事でわかることは以下の4点です。
- 2026年4月の法改正で楽天モバイルの本人確認がどう変わったか
- マイナンバーカードを使った「スマホでかんたん本人確認」の手順
- 暗証番号ロックなど、途中で止まりやすいところと対処
- マイナンバーカード以外で本人確認する2つの選択肢

- 楽天モバイルはマイナンバーカードで本人確認できる?
- 楽天モバイルの本人確認をマイナンバーカードで済ませる手順
- 楽天モバイルの本人確認が進まないときの対処方法
- 楽天モバイルの本人確認とマイナンバーのよくある質問
- あわせて読みたい
楽天モバイルはマイナンバーカードで本人確認できる?

結論から言うと、マイナンバーカードは楽天モバイルの本人確認書類として、Web・店舗・自宅受け取りのすべての方式で使えます。
2026年3月末までは書類画像のアップロードとAIかんたん本人確認(eKYC)が主流でしたが、法改正に合わせてどちらも終了しました。
具体的には、書類画像のアップロードが2026年3月24日に、eKYCが2026年3月29日に終了し、2026年3月30日以降のWeb申し込みは次の3方式に集約されています(2026年7月時点、楽天モバイル公式)。
| 本人確認の方式 | 使える主な書類 | 特徴 |
|---|---|---|
| スマホでかんたん本人確認 | マイナンバーカード、運転免許証 | ICチップを読み取り、その場で完了 |
| 住民票の写し等を郵送して確認 | 住民票の写し、住民票記載事項証明書 | 発行から6カ月以内・マイナンバー記載なしが条件 |
| 受け取り時に自宅で確認 | マイナンバーカード、運転免許証、日本国パスポート(補助書類必要) | 製品受け取り時に配達員へ提示 |
気をつけたいのは、「マイナンバーカードを使う」ことと「マイナンバー(個人番号)を提出する」ことが別物だという点です。
ICチップ読み取りで使われるのは券面の情報と電子証明書であり、郵送する住民票も個人番号の記載がないものを用意するよう公式に案内されています。
マイナンバーカードで本人確認をしても、12桁の個人番号そのものを提出することは一切ありません。

また、本人確認は乗り換え手続き全体の一工程にすぎません。
MNP予約番号の準備や開通のタイミングまで含めた全体像を先につかんでおくと、途中で迷いにくくなります。
順序立てて進めたい方は、ドコモから楽天モバイルへ失敗なく乗り換えるための全手順もあわせてご覧ください。
楽天モバイルの本人確認をマイナンバーカードで済ませる手順

スマホでかんたん本人確認に必要なものは3つだけです。マイナンバーカード本体、ICチップ読み取り(NFC)に対応したスマートフォン、そしてmy 楽天モバイルアプリです。
対応OSはiOS 15.1以上・Android 7.0以上と案内されています(2026年5月19日時点、楽天モバイル公式)。
実際の流れは次の5ステップです。
- my 楽天モバイルアプリをインストールし、申し込みを開始する
- 本人確認方法で「スマホでかんたん本人確認」を選ぶ
- マイナンバーカードを選択し、認証に使う情報を1つ入力する
- スマホの読み取り位置にカードをかざし、ICチップを読み取る
- 読み取り完了後、画面の案内に沿って申し込みを進める

ステップ3で入力する「認証に使う情報」は、3つのうちいずれか1つで構いません。
カード交付時に設定した4桁の暗証番号、氏名・生年月日・住所などカード表面の券面情報、6〜16桁の署名用電子証明書暗証番号のどれかです。
署名用電子証明書暗証番号を使いたい方は、Webからではなく必ずmy 楽天モバイルアプリから申し込みを開始するよう公式に案内されています。
読み取りが終われば、本人確認はその場で完了します。
マイナンバーカードとNFC対応スマホをお持ちなら、郵送も対面も不要なこの方式が最速です。
eSIMを選んでいれば審査完了後すぐに開通手続きへ進めるため、申し込みから利用開始まで最短即日で進みます。
eSIMの初期設定や切り替えの流れはeSIMで通信費を賢く見直す設定ガイドにまとめています。
楽天モバイルの本人確認が進まないときの対処方法

途中で手続きが止まる原因は、大きく分けて4つあります。原因さえ切り分けられれば、対処そのものは難しくありません。
- 暗証番号を一定回数間違えるとロックがかかり、解除には市区町村窓口での手続きが必要になる
- 紙のマイナンバー通知カードは、本人確認書類としても補助書類としても使えない
- 健康保険証は2025年12月1日で利用終了。資格確認書は店舗申し込みのみ対応
- 引っ越しや改姓でカードの記載が古いままだと、申し込み情報と一致せず審査が通らない
特に注意したいのが暗証番号のロックです。
解除は市区町村の窓口対応となるため、週末に申し込むと再開が翌営業日以降にずれ込みます。
暗証番号に自信がなければ、最初から券面情報での認証を選ぶのが安全です。

手元にNFC非対応のスマホしかない場合も、諦める必要はありません。
住民票の写しを郵送する方法か、製品受け取り時に配達員へマイナンバーカードを提示する方法が使えます。
ただし受け取り時の確認は、eSIMでプランのみを申し込む場合や代金引換の支払いでは利用できない点に気をつけてください。
無事に本人確認と開通が済んだあとで、eSIMの読み込みにつまずいて圏外になるケースもあります。そうなったときの復旧手順は楽天モバイルeSIM設定トラブルを圏外から解決する手順で確認できます。
楽天モバイルの本人確認とマイナンバーのよくある質問
楽天モバイルの本人確認にマイナンバー(個人番号)の提出は必要ですか?
いいえ、必要ありません。
楽天モバイルが使うのはカード本体のICチップと券面情報で、12桁の個人番号を知らせる場面はないと案内されています。郵送で使う住民票も、個人番号の記載がないものを用意する決まりです(2026年7月時点、楽天モバイル公式)。
マイナンバーカードの暗証番号を忘れたときはどうすればいいですか?
券面情報での認証に切り替えるのが早道です。
氏名・生年月日・住所などカード表面の情報を入力すれば、暗証番号なしで本人確認を進められます。
すでにロックがかかってしまった場合は、お住まいの市区町村窓口で解除手続きをしてください。
マイナンバー通知カードでも本人確認できますか?
できません。紙のマイナンバー通知カードは、本人確認書類としても補助書類としても受け付けられないと公式に明記されています。顔写真とICチップのあるマイナンバーカード、または運転免許証を用意してください。
ICチップ読み取りに対応していないスマホでも申し込めますか?
はい、申し込めます。
住民票の写し等を郵送して確認する方法と、製品受け取り時に自宅で本人確認する方法の2つが用意されています。
郵送は書類の往復に日数がかかるため、急ぐなら受け取り時の確認を選ぶとスムーズです。
本人確認からどれくらいで使い始められますか?
eSIMで「スマホでかんたん本人確認」を使えば、最短即日で開通できます(2026年7月時点、楽天モバイル公式)。
SIMカードを選んだ場合は、製品の配送日数が加わります。
住民票の郵送確認は書類の往復と審査を挟むため、時間に余裕を持って準備してください。
店舗ならマイナンバーカードだけで契約できますか?
できます。楽天モバイルショップでは、マイナンバーカードの原本を持参すれば単体で本人確認が可能です。
コピーは受け付けられないため、必ず原本を持っていきましょう。
事前に来店予約をしておくと待ち時間を抑えられます。
準備が整ったら、申し込みの経路もひと工夫しておきましょう。楽天モバイルには従業員紹介キャンペーンがあり、他社から乗り換え(MNP)なら14,000ポイント、それ以外の申し込みでも11,000ポイントが還元されます。
14,000ポイントは、楽天モバイルの上限料金(月3,278円)なら4カ月分以上に相当する金額です。

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