
最終更新日:2026年5月3日
楽天モバイルのテザリングでZoomのオンラインミーティングは快適に使えるのか?
結論から言うと、4G/5Gエリアで30Mbps以上の速度が出ていれば、ビデオ通話も画面共有も問題なく快適に利用できます。
さらにデータ無制限(月額3,278円)のため、1日何時間のZoom会議があってもギガ不足の心配がありません。
この記事では以下のことがわかります。
- Zoom会議1時間あたりのデータ消費量と楽天モバイルの料金シミュレーション
- テザリングでZoomを安定させるためのPC側の設定テクニック
- 楽天モバイルのテザリング速度の実測値とZoom推奨速度の比較
- 光回線なしでテレワークする場合のメリット・デメリット
- 他キャリアとのテザリング料金・制限の違い
- Zoom会議のデータ消費量は1時間あたり約0.5〜0.8GB
- 楽天モバイルのテザリングでZoomは本当に安定するのか?速度を検証
- テザリングでZoomを安定させるための3つの設定テクニック
- 楽天モバイルのテザリングで光回線なしのテレワークは可能か?
- 他キャリアとのテザリング料金・制限を比較
- 最大14,000pt進呈|従業員紹介キャンペーン
- 楽天モバイルテザリング×Zoomに関するよくある疑問(7つの質問)
- まとめ:楽天モバイルのテザリングでZoom会議を快適にする次のステップ
- あわせて読みたい
Zoom会議のデータ消費量は1時間あたり約0.5〜0.8GB
Zoomの画質別データ通信量の目安
| Zoomの利用モード | 1時間あたりのデータ量 | 月20時間利用の場合 |
|---|---|---|
| 音声通話のみ | 約60〜80MB | 約1.2〜1.6GB |
| ビデオ通話(標準画質) | 約500〜700MB | 約10〜14GB |
| ビデオ通話(HD画質) | 約700〜900MB | 約14〜18GB |
| 画面共有あり(HD画質) | 約800MB〜1GB | 約16〜20GB |
※参加人数やネットワーク状況によって変動します。
データ量はZoom公式ヘルプ(support.zoom.us)の推奨値と実測値を参考に算出。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は20GB超でも月額3,278円でデータ無制限のため、毎日2〜3時間のZoom会議があっても追加料金は一切かかりません。
他キャリアの20GBや30GBプランでは、HD画質のZoomを毎日使うと月半ばでデータ上限に達してしまう可能性があります。
楽天モバイルの料金とZoomデータ消費のシミュレーション
| 月間Zoom利用時間 | 月間データ消費量(目安) | 楽天モバイル月額 |
|---|---|---|
| 週1回・1時間(月4時間) | 約2.8GB | 1,078円(3GBまで) |
| 週3回・1時間(月12時間) | 約8.4GB | 2,178円(20GBまで) |
| 毎日2時間(月40時間) | 約28GB | 3,278円(無制限) |
| 毎日3時間以上(月60時間〜) | 約42GB〜 | 3,278円(無制限) |
Zoom以外のWeb閲覧やメールも含めると実際のデータ消費量はもう少し増えますが、楽天モバイルなら20GB超はすべて定額3,278円です。
使ったデータ量に応じて料金が変動する段階制のため、Zoom利用が少ない月は自動的に安くなる点も大きなメリットです。
楽天モバイルのテザリングでZoomは本当に安定するのか?速度を検証
Zoomの推奨速度と楽天モバイルの実測値
Zoomでビデオ通話をスムーズに行うために必要な通信速度は以下の通りです。
| Zoom利用シーン | 推奨下り速度 | 推奨上り速度 |
|---|---|---|
| 1対1ビデオ通話(HD) | 3.0Mbps | 3.0Mbps |
| グループビデオ通話(HD) | 3.0Mbps | 3.0Mbps |
| 画面共有(1080p) | 3.8Mbps | 3.8Mbps |
楽天モバイルの実測速度は、自社回線エリアで下り30〜80Mbps、上り10〜30Mbps程度が一般的です(みんなのネット回線速度・minsoku.net参照)。
5Gエリアではさらに高速です。
Zoom推奨速度の3〜4Mbpsに対して10倍以上の余裕があるため、通常の環境であればテザリングでのZoom会議は十分快適に行えます。
筆者は楽天グループで通信事業に携わっていますが、在宅勤務や出張の際に楽天モバイルのテザリングでZoom会議に参加する社員はいます。20人以上が参加するミーティングでも、映像の乱れや音声の途切れは起きていません。
ただし、地下や大型商業施設内など電波状況が不安定な場所では通信品質が低下する可能性があるため、事前に電波状況を確認することをおすすめします。
テザリングでZoomを安定させるための3つの設定テクニック
テクニック1:PCのWi-Fi接続を「従量制課金接続」に設定する
テザリングでPCをつなぐと、PCは「Wi-Fiに接続した」と認識し、Windows Updateやクラウドストレージの同期をバックグラウンドで自動的に開始してしまいます。
これがZoomの帯域を圧迫し、映像が止まったり音声が途切れたりする原因になります。
Windowsの場合の設定手順:
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」を開く
- テザリングで接続しているSSIDをクリック
- 「従量制課金接続」をONにする
この設定を行うだけで、バックグラウンドでの大規模ダウンロードが抑制され、Zoomの通信品質が格段に安定します。
テクニック2:クラウド同期を一時停止する
Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのクラウドストレージは、テザリング中は同期を一時停止しましょう。
特にOneDriveは大容量ファイルの自動同期が走りやすく、上り帯域を消費します。
Zoom会議が終わったら同期を再開すればOKです。
テクニック3:Zoom側の設定で帯域を最適化する
- カメラをOFFにする:発言しない時間が長い場合、カメラをOFFにするだけでデータ消費量が60〜70%削減されます
- バーチャル背景をOFF:バーチャル背景はCPU負荷が高く、処理遅延の原因になることがあります
- 画面共有時は「ウィンドウ」単位で共有:デスクトップ全体よりもウィンドウ単位の方がデータ転送量が少なくなります
楽天モバイルの通信速度に関する詳しい解説は、楽天モバイルの通信速度の優位性を解説した記事もあわせてご覧ください。

楽天モバイルのテザリングで光回線なしのテレワークは可能か?
光回線の代わりに楽天モバイルのテザリングを使うメリット
- 月額3,278円でデータ無制限:
光回線(月4,000〜6,000円)+プロバイダ料より安い - 工事不要・即日利用可能:
引っ越しが多い方や賃貸で工事ができない方に最適 - 外出先でもそのまま使える:
カフェやコワーキングスペースでもテザリングでZoom会議が可能 - テザリング料金は無料:
楽天モバイルはテザリングの追加料金・事前申込が一切不要
光回線と比べたときのデメリット・注意点
- 通信の安定性:
光回線に比べると、時間帯やエリアによって速度が変動する可能性がある - レイテンシ(遅延):
モバイル回線は光回線より遅延が大きい(ただしZoomレベルでは体感差はほぼなし) - 同時接続台数の上限:
機種により異なるが、10台程度が快適な上限。家族で同時利用する場合は注意 - バッテリー消耗:
テザリング中はスマホのバッテリー消耗が通常より早い。充電しながらの使用を推奨
通信業界で働く立場から率直に言うと、一人暮らし〜二人暮らしで自宅の固定回線代わりにテザリングを使うケースは十分実用的です。
ただし、家族4人以上で同時に動画視聴やゲームをする環境では、光回線の方が安定します。
テレワークのZoom利用がメインであれば、楽天モバイルのテザリングで十分対応可能です。
固定回線なしでネット環境を構築する方法は、シンプルなネット環境の構築方法でも詳しく解説しています。
他キャリアとのテザリング料金・制限を比較
| キャリア | テザリング料金 | データ上限 | 月額(無制限プラン) | Zoom利用の適性 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 無料 | 無制限 | 3,278円 | ◎ 最適 |
| ドコモ(eximo) | 無料 | 無制限(速度制御あり) | 7,315円 | ○ 高い |
| au(使い放題MAX) | 550円/月 | 30GB | 7,238円+550円 | △ 30GB上限 |
| ソフトバンク(メリハリ無制限+) | 550円/月 | 50GB | 7,425円+550円 | ○ 50GBあり |
| ahamo | 無料 | 30GB | 2,970円 | ○ 30GBで足りれば |
テザリング無料・データ無制限・月額3,278円の楽天モバイルは、Zoom中心のテレワーク用途において最もコスパの高い選択肢です。
大手3キャリアはテザリングに追加料金がかかったり、テザリング時のデータ上限が設定されているケースがあるため、長時間のZoom利用には不向きです。
最大14,000pt進呈|従業員紹介キャンペーン
おトク最大級の楽天モバイル申込方法
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楽天モバイルテザリング×Zoomに関するよくある疑問(7つの質問)
楽天モバイルのテザリングでZoom会議は途切れませんか?
楽天モバイルの自社回線エリアで4G/5Gの電波が安定している環境であれば、途切れることなく快適にZoom会議が行えます。
実測で下り30Mbps以上、上り10Mbps以上出ていればHD画質のビデオ通話も問題ありません。
途切れやすい場合は、PCの「従量制課金接続」設定やクラウド同期の一時停止を試してみてください。
Zoom会議1時間でどれくらいデータ通信量を消費しますか?
ビデオ通話(HD画質)で約0.5〜0.8GB/時間が目安です。音声のみなら約60〜80MB/時間と大幅に少なくなります。
楽天モバイルならデータ無制限のため、毎日3時間のZoom会議(月間約42GB消費)でも月額3,278円で収まります。
楽天モバイルのテザリングに申し込みや追加料金は必要ですか?
一切不要です。Rakuten最強プラン契約者であれば、テザリング機能は標準で無料開放されています。
事前申し込みも追加オプション加入も必要なく、スマホの設定からテザリングをONにするだけで利用開始できます。
テザリング中にスマホのバッテリーはどれくらい消耗しますか?
テザリング使用時はバッテリー消耗が通常より早くなります。1時間のテザリングで10〜15%程度の消耗が目安です。
長時間のZoom会議では充電しながらの使用をおすすめします。USB-Cケーブルで充電しながらテザリングすれば、バッテリー切れの心配なく会議に集中できます。
テザリングでZoomとTeamsの両方に対応できますか?
はい、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetなど主要なオンライン会議ツールすべてにテザリングで対応可能です。
必要な通信速度はどのツールもほぼ同じ(下り・上りとも3Mbps程度)のため、楽天モバイルの実測速度があれば問題なく利用できます。
楽天モバイルのテザリングは何台まで同時接続できますか?
機種によって異なりますが、一般的なスマートフォンでは複数台の同時接続が可能です。
ただし、接続台数が増えるほど1台あたりの速度が低下するため、Zoom利用中はPCとスマホの2台程度に抑えるのが快適に使うコツです。
楽天モバイルのテザリングでZoomを使う場合、5Gと4Gで差はありますか?
5GエリアではDown 100Mbps以上出ることもあり、4Gの30〜80Mbpsと比べて余裕が大きくなります。
ただし、Zoom自体は3〜4Mbpsあれば快適に動作するため、4Gエリアでもストレスを感じることはほとんどありません。
5Gの恩恵が大きいのは、画面共有をしながら大容量ファイルをアップロードするような高負荷な使い方の場合です。
まとめ:楽天モバイルのテザリングでZoom会議を快適にする次のステップ
楽天モバイルのテザリングは、データ無制限・テザリング無料・追加申込不要の3拍子が揃った、Zoom中心のテレワークに最適な通信手段です。
まずは自宅や職場での楽天モバイルの電波状況を確認し、下り30Mbps以上の速度が出ることを確認してください。
その上で、PCのWi-Fi設定を「従量制課金接続」にするだけで、バックグラウンド通信による帯域圧迫を防ぎ、Zoom会議が格段に安定します。
楽天モバイルへの乗り換えを検討中の方は、従業員紹介キャンペーンで最大14,000ポイントを獲得する方法を活用すれば、初期費用を大幅に抑えて乗り換えが可能です。
月額3,278円でデータ無制限、光回線の代わりにもなるテザリング環境が手に入ります。
